2016/8月1週目 前回ブログからの売買
早めの夏休みが終わる今日この頃ですが、投資家の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕は夏休みがもう終わる&カルナで大きく被弾で、無茶苦茶ブルーです。。。
つらい。。。
しかも夏休みでザラ場見ていたので、適当買いでカルナを1枚追加したところ、ダメージのデカイIRがきました。
つらいので、どこかに発散しないと持たないのと、反省も込めて記録を残したいと思います。
それでは、失敗売買の記録(反省文)と前回ブログからの売買履歴。
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【失敗投資の記録】
カルナバイオの購入理由は下記です。
・ポートフォリのバリュー株枠以外への割当
→僕の資産はまだ小さいので、主力株を4~5つ程度として、1企業に対して15~25%程度の資産を主力に割いています。
主力の1,2の常磐、テノックスは業績に基づいた収益バリューと高配当の観点です。
主力3のユニバは、資産バリュー、触媒(カジノイベント)の観点です。
残りの枠として、業績に基づいた収益/資産バリュー以外の観点で、創薬成功による将来の可能性でカルナを買っています。
・ヤンセンとのライセンス契約の締結(昨年6月?だっけ)
→僕に創薬の知識はありませんが、メガファーマとのライセンス契約から「その内容が有効であること」と判断しました。
その判断を前提に、今後の将来収益、導出を控えているシードの数、当時の時価総額から購入に至りました。
購入時に想定したいたシナリオは下記です。
・臨床試験の各段階での合否の確認
→成功し、臨床試験のフェーズが進めばホールド、利確。
→成功しなければ、判断ミスによる売却(投資失敗)。
→臨床試験には数年かかるので、他の内容で導出があれば、ホールド、または利確。
→ヤンセンがいる限り下値があると考え、ボラが大きいことから、ボラをとって遊ぶ。
今回の失敗理由は下記となります、
・分からないものには投資しない
→バフェットの言葉が突き刺さりますが、分からないものには投資しない。これです。知ってた。
今回は、僕では到底到達できない知識があるヤンセンがライセンス契約をしたことで、有用性の前提にしましたが、
これが良くない。だって、ヤンセンが「やっぱいらいない」となった今、全く判断がつきません。
創薬の成功確率が分かる知識があればいいのですが、全く分からないので。
また、契約の停止も臨床試験の結果どうこう以前に、いきなり終了になるとかも知りませでした。
さて、今後ですが、しばらく値がつかないのと、ヤンセンの契約の終了に関する説明も十分でないので、
保有株全損を前提において、値が落ち着いたら減らしつつ、内容の理解に努めようと思います。
今年は失敗が多い。。。
[現物買]
4572:カルナバイオサイエンス
購入理由:株価もこなれてきて、なんとなく買いました。安心して下さい。来週には半分は損すると思う。。。
[信用売買]
ロングとショート、半々です。
証券口座1(メイン):817% → 517%(前回ブログ比較)
証券口座2(サブ1 ):ポジションなし
証券口座3(サブ2 ):ポジションなし
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