明けましておめでとうございます-2021年損した株、儲けた株-

明けましておめでとうございます。2022年もよろしくお願いします。

さて、今年も昨年同様、今後の学びとして2021年で損した株、得した株をまとめます。

ちなみに、確定損益のランキングになります。含み損、含み益は計算が面倒なので。 “明けましておめでとうございます-2021年損した株、儲けた株-” の続きを読む

明けましておめでとうございます-2020年損した株、儲けた株

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

2020年はいろいろありましたが、今年も皆様にとって良い年でありますように。

丑年ということで、日本は超絶ブル相場をお祈りしますっ!

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外出できない時の投資本(プライム会員ならKindle版無料!)

てなわけで、投資家の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

2020/04/07に緊急非常事態宣言が出たわけですが、日経が強い。この宣言に合わせて日銀が買い上げたのか、インチキっぽくも感じますが、お金はバラ撒かれている事実は変わらないので、このままバブルに突入するのか、また底を探る状況になるのかは、フルポジのまま見届けたいと思います。

話題はタイトルに戻り、直近の大失敗を反省すべく、初心に戻って、投資を本格的に始めたきっかけである本を読み返しています。

ただ、本自体は知り合いに貸したまま返ってこず、手元にないので、買い戻そうと思ったところ、なんと、Kindle版は、プライム会員だと無料とのことで紹介です。

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Market Hack、「第二次ブログ・ブームについて」の雑感

この、1,2週間、投資ブログを刷新、投資記事を書いているのですが、Market Hackの広瀬氏のコメントが今の作業とダブったので、書いています。

第二次ブログ・ブームについて

下記引用です。

”僕の棲む投資クラスタに限った話ですが、「第二次ブログ・ブーム」と呼べるような投資ブログ・ブームが到来している気がします。

いま特に問題にしているのは「米国株ブログ」と呼ばれるジャンルです。

このジャンルでは、以前より遥かに沢山の執筆者がブログを書き始めているし、ページビュー(PV)も以前とは比べ物にならないほど増えています。そしてなによりも質の向上が著しいです。

~中略~

フェイスブックは情報の整理とか記録にはとても向いていないメディアです。ツイッターも文字制限があるので「おしゃべり」には向いているけれど、じっくり腰を落ち着けて考えをまとめるツールとしては失格でしょう。

別の言い方をすれば、ブログは「モノローグ」だということ。

でも「モノローグ」だからダメということでは決してないと思います。

投資はjourney、つまり旅路です。自分の旅路の記録をしたためるのがjournal(日誌)。つまり「奥の細道」よろしく自分の見たまま、感じたままを綴ってゆけばよいわけで。”

もちろん、僕のことでは無いのですが、近しいタイミングで僕も第二次ブログ・ブームが発動したので、取り上げました。

結局はシコシコ、決算書読んで、分析して、分析結果をメモったりするのが全てだと思うのですが、どうも Evernote や エクセルだけで管理していても、モチベがわかない。
自分用の投資アプリを作成しようとも試みていたのですが、それも頓挫していて、だらだら続けてきた株ブログで、考えを整理しようと思った次第です。

いや、僕はアフェリエイトでも、なんでも稼げればいいんだけどねw

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2018/3月4週目のフォーカスリスト

絶賛、相場下落中ですので、少しフォーカスリストを入れ替えました。
UUUMとセフテックを除外。

ゼニス羽田とウエルネットを追加。

ゼニスは今期および、来期予想で大ハズレがなさそう、かつ為替の影響が少ない国内需要系で狙えるところ。
ウェルネットは為替の影響が少ない国内需要系でIT関係で取り上げてみた。

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2018/3月2週目のフォーカスリスト

ユニバのせいで、力が入らないわ。。。

ただ、こんな時こそ、他の会社みなきゃとも思う。

あと、本日は3月11日。
僕もあの地震を経験したので、またこの日になったなと思います。
ご冥福をお祈りします。

てなわけで、定常業務を。

前回からフォーカスリストに変更なし。

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こんな思いするくらいなら、ユニバと出会わなければよかったっ。。。

ユニバのことしか考えられない今日この頃、投資家の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回のユニバーサル・エンターテイメントのコメントは、僕の気持ちが以下の状態であることを了承ください。

・2月末時点でユニバ信用ポジションはなく、現物も超主力であるが、下がっても我慢できる状態のポジションにした
・3/2に裁判が優勢である状態のため、凄腕投資家(tigertoothさん)のつぶやきの誘惑にまけ、3/6まで新規にユニバの信用買ポジ追加(4つ)。ちなみに、資産を増やしたい焦りがありました。。。
・たまたま、3/8、遅めの出社だったので、電車で和解のIRが出た瞬間で確認。この瞬間「勝ったっ!」と思った
・「勝った」と思った瞬間、IRの内容を確認して、「微妙? あれ? わかりづらいわっ!」と思った
・ストップ安をくらう
・2013年から保有しているユニバホルダーとして、万感の思いに至る(今ここ)

てなわけで、安易なトレードで損した状態であること、ずーっとまった和解がきたこと、この和解が微妙であることから、かなり心ゆれています。

その上で、信用分も保有しいるので、とりあえず、みんな月曜日には買い上げて下さいw

さて、この和解に対する僕の考えを整理します。
ユニバ裁判のシナリオは下記の想定でした。

〜悪い〜
①裁判が継続し、キャッシュアウトが続くこと
②裁判が負けて、ざっくり4年後?に2,000億を受け取ること(税金は考慮していません)
③和解して、株(ざっくり4,000億)か同等のキャッシュを受け取ること
④裁判に勝ち、株と和解金(ざっくり1,000億)受け取ること
〜良い〜

で、僕的には当初は②、直近は③と思っていました。
しかし、今回は②〜③の間。。。微妙っ! 
てか、②と③の間あると思っとけよ、おれ。。。

ちなみに、今回のシナリオは直近の決算から予想できたような気もします。
今回のIRでプラスポイントは、3月中に2,800億(税引き1,796億?)もの金額をもらえる点。

ユニバは虎の子の土地を売るかを検討していたのも、問題はカジノ立ち上げのキャッシュをいかに維持するかだと考えられ、このスピード感であれば、全てが好循環になります。
・カジノ立ち上げの資金繰りの問題解消 (高利の借入金の解消)
・カジノ立ち上げスピードアップ
・不要見込みコストの減少(裁判費用や、裁判にかける労力)
・重要訴訟問題がなくなり、今後のオカダマニラ上場も加速できる

「時は金なり」の通り、未来にもらえるキャッシュは割り引かれます。
おそらく、今のユニバの財務状況、キャッシュを受け取れる時期、ウインから引き出しやすい金額、
これらの状況から、今の和解の内容に収まったんでしょう。

ただ、4,000億が2,700億だとねぇ。。。

さて、もうバリュー観点は意味があるか分かりませんが、バリュー観点でいくと、直近の決算から
ざっくり固めに保有資産がマニラ土地の含み益を除いて4,050億、負債が3,130億、税引き後の和解金1,790億で合計2,710億。
マニラの土地の含み益を1,400億とすると合計4,100億。

マニラ土地の判断は難しいのですが、人口ボーナスと経済発展から今後も上昇すると考えており、
ユニバにはIRライセンスの政府のお済み付きがあります。
(今後4年間は新規ライセンス発行なし。なので、ユニバには安易に資産を切り崩してほしくない)

2018/03/09時点の株価で時価4,210億なので、今後の事業価値を無視すると
ストップ安を食らった、この金額ベースから下方トレンドまたは、よくてヨコヨコですかね。。。

会社に思いれをしたら投資家して負けなので、既にだめなのですが
今回は一つの夢が終結しました。

次はオカダマニラの上場とカジノの本格収益化を期待しますっ!

教訓:
・決算がだめな会社の信用買いはだめ
・資産を増やしたいと焦ってはだめ
・期待で上がっている時は、買上げはだめ
・事業が全てで社長はあんまり関係ないと思っていたが、株主軽視の社長は避ける

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2018/3月1週目のフォーカスリスト

マーケットハックの広瀬氏がフォーカスリストなるものをやっていたので、僕もカバーしパクってやってみます。

ちなみに、広瀬氏のようなテーマはなく、もちろん推奨銘柄とかでもないです。

個人的に直近興味のある会社を3~5つ挙げて、監視するだけです。
他により興味のある会社が出た場合は、差し替えます。適当に。

株に興味が無い時はフォーカスリストも作らないかもしれません。

補足として、個人的に最も興味のある保持してる超主力株(ユニバなど)はここには載せませんw

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