美味しいヨーグルトの自家生産
作成日:2016/03/27
前置き:
自炊しているのがきっかけで、毎日食べるヨーグルトを自家生産しようと思いたちました。
ちなみに、ネットで調べてみると、昔からあるポピュラーなことみたいです。
そのため、美味しいヨーグルトを自家生産することに、投資対効果を考え
投資家目線で紹介していきます。
・使用しているヨーグルトメーカー
トプラン ヨーグルトファクトリーPREMIUM TKSM-016
・ヨーグルトを自家生産する参考文献
R-1ヨーグルトを量産するコツ!自宅で密造する秘訣はヨーグルトメーカーの選び方に!
R-1ヨーグルトは2000円ヨーグルトメーカーで自作量産化!作り方は!?
上のリンク読むのが面倒な人にヨーグルトの自家生産方法の概要を説明します。
僕が思う、最も手軽で、低コストでわりに旨い方法です。
目標は洗い物を出さない。
・生産方法
無調整牛乳の1Lパックを未開封のまま、レンジで2分程度、温めます。
次に、温めた牛乳を開封し、種となるヨーグルトを入れます。R1ヨーグルトドリンクタイプ(112ml)の半分を入れます。
入れたあと、牛乳パックよく振ります。
そして、牛乳パックをヨーグルトメーカーにセットし、8時間放置します。
パックのまま取り出し、冷蔵庫で冷やして完了です。
コスト(税込み):
初期コスト:ヨーグルトメーカ:3,000円
変動コスト:1Lに対するコスト
①牛乳(無調整):140円
②R1ヨーグルトドリンクタイプ、112mlの半分:68円 (単品1本136円として半値)
③電気代:8時間×0.3W×30円※= 72円(ヨーグルトメーカ使用時の電気代)
※1kWhあたりの電力量料金:30円
=1Lあたり280円
比較対象コスト(税込み):
・そこそこのヨーグルト約1L:280円(ブルガリアヨーグルト 参考価格で450gで1つ、140円)
・R1ヨーグルト1L:1,080円 (112ml×9本 1つ108円、まとめ買い価格)
投資対効果
・そこそこのヨーグルトと比べた場合、1Lにつき
コスト:同じ
メリット:効果ヨーグルトの美味しさ、+菌による効能
→3,000円の固定コストのみ。
・R1ヨーグルトの購入と比べた場合、1Lにつき
コスト:800円プラス
メリット:効果は変わらず
→1Lを一週間で食した場合に、ヨーグルトメーカの3000円を1ヶ月で回収可能。
リスク
・ヨーグルト生産時に雑菌が繁殖して廃棄、またはお腹を壊す
それでは、良いヨーグルトライフをっ!
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