人生を変えた株の本
今まで生きてきた過去を振り返って、人生を変えたと思える本があるでしょうか。
僕は、大学生の時に偶然、本屋で手にとった一冊の株式投資の本が、それに当たります。
ぜひ、オススメの株の本を手にとってみて下さい。
1.知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ (PHP文庫)
山口 揚平著書。
分かりやすさに重点を置き、「会社の値段とは?」「価値とは?」といった投資の疑問を解消できる。
株式投資の「具体的な方法」を知りたいあなたに。キンドル版があるのがオススメです。
僕の人生を変えた一冊。
前述の「知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ」はこの本の再編集になります。
ロングセラーのバフェット入門。非常に読みやすい。
投資に向いた良い企業、良いビジネスを見分けるきっかけに。
過去200年間の膨大なデータを基に、投資戦略を示す一冊。
成長の罠や配当の重要性を再確認させてくれると同時に、どのような銘柄に投資すべきかも分かる。
4.株式投資 第4版
前述の「株式投資の未来」に続き、投資家に報い続ける企業を調査した一冊。この調査結果は、個人では到達できない株式投資の「事実」を証明しています。
5.MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法
マーケットハックの広瀬 隆雄著書。
バリュー投資だけでなく、他の投資法にも分かりやすい言葉で触れており、米国株に限らず、日本株にも同じ方法論が採用できます。
また、「決算原理主義」と自分を比喩する氏の「良い決算」とは何か、学ぶことができる一冊。